2017年 9月9日(土)の授業

今日は国語の漢字の授業。

漢字1つ1つの意味を覚え、熟語を覚えていきます。

そうすると出て来るのが「漢字、めんどい」の一言。

そしたら「この漢字たち」を教えます。

それは「びゃん」と「たいと」。

1つ目の「びゃん」はこちら。

それから「たいと」こちら。

当然「何?その漢字」となります。

そしてすかさずこれらの漢字も。

「亀」の旧字

「芸」の旧字

学の旧字。

「別にこんな漢字を覚えろ、とか無茶は言ってないやろー?しかも昔の旧字に比べたら楽になってるやろー?」と、これらに比べれば教科書の漢字なんて余裕!となってほしいのですが…。

何故か「難しい方」に興味がわくというw

興国高校 入試説明会

今日は「興国高校」の入試説明会に行ってきました。

one of 私立で一番勢いのある高校s ですね。

興国、と聞くと「あの興国?」という印象が私より上の年代の方々にはあるかと思いますが、最近の興国は違いますよ。

何が違うかというと、なんと(こう言う言い方は最近の興国には失礼かも)国公立大に合格する生徒がいる、しかも地方の国公立大ではなく、去年は「京都大学」、「大阪大学」です。

学校全体のレベルが上がった、のではなく、「上から下まで」層を広げた、というのが正しいです。

説明会に初めて参加させてもらってから約7年ですが、最初のころは「これから変わります」でしたが、本当に変わりました。本当に「京都大学」に合格しましたからね。

もちろん出来る生徒だけでなく、勉強が苦手な生徒も、「専門学校」的指導なので目標がしっかりしてる子の場合、下手に中途半端な公立高に行くなら、興国に行かせたいですね。

※サッカー部からは今年は3人Jリーガーになったそうです!

2017年 9月5日(火)の授業

https://www.asahi.com/sp/articles/ASK963JY5K96PLZU001.html

遺伝の「優性」「劣性」使うのやめます 学会が用語改訂


メンデルの遺伝学の訳語として使われてきた「優性」「劣性」は、遺伝子の特徴の現れやすさを示すにすぎないが、優れている、劣っているという語感があり、誤解されやすい。「劣性遺伝病」と診断された人はマイナスイメージを抱き、不安になりがちだ。日本人類遺伝学会とも協議して見直しを進め、「優性」は「顕性」、「劣性」は「潜性」と言い換える。(本文抜粋)

「遺伝」は中3理科で学習しますが、なるほど、言われてみればです。

2017年 8/31(木)の授業

長いようで短い夏休みも終わりました。

大体の生徒は25日が始業式でしたが。

夏期講習期間は忙し過ぎて全然更新できませんでしたが、また頑張って続けて行こうと思います。

2017年 8/17(木) 休塾日

今日はお盆特訓も終わり、久々の休日でしたので、京都の西本願寺まで先祖供養に行ってきました。

それから鈴虫寺に行き、

少し渡月橋を散策して帰宅。

残暑厳しい中、なかなか良く歩きましたw

【夏期講習】2017年7/30(日)の授業

高校生の夏休みの宿題。英語の訳をして来なさい、なんだけども、中身は生物。

生物は苦手なんですよね。

英語は所詮「言語」でしかないのです。これは「英語」が難しいのではありません。「内容」が難しいのです。

そういえば東大でも「ブラウン現象」とか「チンダル現象」とかの物理?化学?内容の英語問題が出題されたりしますね。しかも文系でw