2017年 6/1(木)の授業

今日の授業は

  • 小2算数
  • 中3理科B
  • 中3理科A

ハイライトは「生徒のジュース」!

最近のファンタ系は面白いですね!

みんな買うときにセリフも選んでるかな?w

授業内容は「生物の成長と生殖」。

細胞分裂から始まり、プラナリア、植物細胞と動物細胞の分裂の違い、遺伝子の優性、劣性から「耳垢がドライかウエットか」なんて話まで。

今日も平和です。

2017年 5/31(水)の授業

今日の授業は「文字式」の基礎。

「×(かける)」は省く、とか、「1」は書かない、とか、そんなとこ。

もうしばらくしたら「書く」方が気持ち悪くなるんですが、最初ってやっぱり戸惑うみたい。

こればっかりは「慣れ」が必要ですね。

 

今日は「体験希望」も来てくれました。

サッカー少年!未来のJリーガー!?

礼儀正しいお子さんでした!

「体験授業」は僕との相性を見てもらう機会。

特に「特別」な風にはしません。

だって入ってから「なんか違う」てなったらお互い困りますよね。

普段通り、厳しく、楽しく、一生懸命。

「やらされる3時間より、やる気の30分」のあおい塾授業です!

2017年 5/30(火)の授業

今日は中3数学の授業。

4月から中間テストに向かって頑張ってきた4名のクラス。

結果は、自己評価で、2名が○、1名が△、1名が×でした。

この○×△は何かというと、

「満足!もうこれ以上点数は取れないってぐらい勉強した!」⇒◎

「まあ頑張ったんじゃないかな?自分ではまあ満足な点数!」⇒○

「うーん、ちょっと納得してない。まだ俺は頑張れるはず!」⇒△

「いや、もう全然だめ。おかしい。こんな点はありえない!」⇒×

てな感じで。

 

点数自体はみんなばらつきはあるんだけども、そうだね、○の2名は頑張ったと思います。

自身でもうれしかったんじゃないかな。「やった!できた!解けた!点数上がった!」を実感しているようでした。

だから、授業中でも行動が早くなりました。僕が説明を始めると、テキストやノートをすぐに取り出して板書を始める。

「おー!変わったな!いいね!その勉強に対する意欲!!」

ちょっと恥ずかしそうにする2人。、でも、目は本当に輝いてる。

慌てる残りの2人。

 

そうだね、わかるよ、結果に満足してないもんな。

やっぱり「成功体験」は、いい勉強のカンフル剤やもんな。結果がでないとつらいよな。

よし!

任せとけ! 次の期末テストで「満足する結果」を一緒に求めよう!

2017年 5/29(月)の授業

何日か前に話題にした「オーストラリアの犬と猫」。先日「林修の初耳学」かなんかでやってましたね。

さて、今日の授業は中3社会の歴史分野「第一次世界大戦」でした。

実は初めて予備校講師で採用された教科は「世界史」。なので中学社会でここらへんの「世界史単元」はちょい範囲外までついつい話が広がってしまいます。

逆に「日本史単元」は高校で選択してないので(理系から文転組)、中学レベルは逸脱しようがないんですが。

社会系の中学範囲って、用語の羅列で、突然なんの前触れもなく「戦争ありました、んで終わりました」となり易く、その前後というか「理由や原因、そこに至った経緯」て無視されがちなんですよね。

そこの「なぜ?」を授業で話すようにしています。まあ、用語をちゃんと覚えてくれるかどうかによりますが、ちょっとは印象に残って、テストのときに思い出すきっかけになってくれたらなーと思います。

※ ちなみに今年の「社会」受講生は3名なんですが、中間テストは3名とも「社会」が一番高得点でしたw

 

2017年 5/28(日)の授業

今日も楽しくテスト対策!

今日は合同テスト対策で泉南校の生徒は車で移動。

プチ遠足の気分なので、

「先生!Hey!Say!JUMPのDVD持ってきたから流して!」

はいはい、それで大人しくなるなら。

その後みっちり4時間お勉強。

テスト頑張れー!

内容が授業日誌じゃない?

テストが終わってから大切なこと(保護者対象)

[中1保護者対象]

さて、初めての中間テストが終わって、我が子の成績が返却されているこの時期。

「何点だった?」「頑張ったね、○○買ってあげよう。」「何?この点数。来月こずかいなし!」

なんて会話が聞こえてきそう。

 

大事なことを言います。

「点数は決して褒めてはいけない。」

「点数を決してけなしてはいけない。」

 

このことは絶対守ってください。

なぜなら「点数」は「結果」だから。もちろん「結果」は大切です。

でもご家庭では違う視点で評価してあげていただきたい。

だから「過程」を見てあげてください。

そこに至った行動や動機を評価してあげてください。

「夜遅くまで頑張ってたね」

「塾で一生懸命頑張ってたんだね」

「学校でしっかり勉強したからだね」

 

「結果」に対する評価は、外でされます。

「過程」に対する評価は、身近で見ていた人にしかできません。

身近で見ていた人だけが、“点数が良くても”反省を促すことができますし、

点数が悪くても”認めてあげることができます。

 

努力して結果が出ると、自信になる

努力せず結果が出ると、おごりになる

努力せず結果も出ないと、後悔が残る

努力して結果がでないとしても、経験が残る

 

2017年 5/27(土)の授業

今日は体験で来てくれた生徒の保護者1名が入塾説明に来てくれました。

塾の理念や授業方針などをお伝えしました。

さあ、入塾してくれるかな?

さて、週明けに一番中間テストの日程が遅い中学がテストに入ります。

早い日程で終わった中学の問題を模擬テストとしてテスト対策してます。

早い組が「テストなめてたらあかんで!」なんてアドバイスしてたり。

「鋼の連勤塾師」は5/8から6/3まで続きます。

2017年 5/26(金)の授業

今日の授業は「連立方程式」。

とりあえず、「加減法」の勉強でした。

加減法は「STEP1-4」で完結作戦。

STEP1

「x、y、=」を縦にそろえる

STEP2

「x or y」の係数をあわせる

STEP3

式を「+ or -」して消す

STEP4

残った文字を解く

これを面倒だけど、x、yの両方でさせると、「同じことの繰り返し」なので結構簡単に解いてくれます。