2017年 5/30(火)の授業

今日は中3数学の授業。

4月から中間テストに向かって頑張ってきた4名のクラス。

結果は、自己評価で、2名が○、1名が△、1名が×でした。

この○×△は何かというと、

「満足!もうこれ以上点数は取れないってぐらい勉強した!」⇒◎

「まあ頑張ったんじゃないかな?自分ではまあ満足な点数!」⇒○

「うーん、ちょっと納得してない。まだ俺は頑張れるはず!」⇒△

「いや、もう全然だめ。おかしい。こんな点はありえない!」⇒×

てな感じで。

 

点数自体はみんなばらつきはあるんだけども、そうだね、○の2名は頑張ったと思います。

自身でもうれしかったんじゃないかな。「やった!できた!解けた!点数上がった!」を実感しているようでした。

だから、授業中でも行動が早くなりました。僕が説明を始めると、テキストやノートをすぐに取り出して板書を始める。

「おー!変わったな!いいね!その勉強に対する意欲!!」

ちょっと恥ずかしそうにする2人。、でも、目は本当に輝いてる。

慌てる残りの2人。

 

そうだね、わかるよ、結果に満足してないもんな。

やっぱり「成功体験」は、いい勉強のカンフル剤やもんな。結果がでないとつらいよな。

よし!

任せとけ! 次の期末テストで「満足する結果」を一緒に求めよう!