2017年 7/5(水)の授業

中1生の英語期末テストが却ってきました。

点数は…      おおう、どうした??

答案を見てみると…

なんだかたくさん✖️にされてます。

「でたか、このタイプか…。」

思わず、言ってしまいました。

そうです。たまにいるんです。

たいていは「中1.中間テスト」でよくあるんですけどね。

そう「✖️筆記体風、⭕️ブロック体!」問題!

「中間テスト」前には、これ、授業中に生徒たちに注意したんですが、まさか期末テストまで引っ張ってくるとは。

この「a」だけで20〜25点の失点。

これはかわいそう過ぎる。

確かに、問題用紙にも「注意書き」ありますけど、これって「英語」て教科の本質ですかね?

なんでこれにこだわる先生が未だにいるのかが謎。

もうそれなら、いっそのこと「中学3年間」これを貫き通してほしいです。

僕ら「塾講師」は、「学校のテスト」の点数をとらせるのも仕事なんで、「中1生.中間テスト」のときは、一応「こんな先生もいるから、注意してね!」て授業中に言いますが、もう「期末テスト」のころには、どんなフォントで書いてもOK!にしてました。

長い間、塾講師してますけど「期末テスト」まで引っ張ってこられたのは、今回が初めてでした。

まいりましたorz


※ 後日談

生徒が「模範解答」を持ってきてくれました。

ガクガクブルブル…。唖然呆然。

え?先生の字は「ブロック体」なの??

これがいいなら、生徒の字も丸にしてほしいなあ。