中1生の英語期末テストが却ってきました。
点数は… おおう、どうした??
答案を見てみると…
なんだかたくさん✖️にされてます。
「でたか、このタイプか…。」
思わず、言ってしまいました。
そうです。たまにいるんです。
たいていは「中1.中間テスト」でよくあるんですけどね。
そう「✖️筆記体風、⭕️ブロック体!」問題!
「中間テスト」前には、これ、授業中に生徒たちに注意したんですが、まさか期末テストまで引っ張ってくるとは。
この「a」だけで20〜25点の失点。
これはかわいそう過ぎる。
確かに、問題用紙にも「注意書き」ありますけど、これって「英語」て教科の本質ですかね?
なんでこれにこだわる先生が未だにいるのかが謎。
もうそれなら、いっそのこと「中学3年間」これを貫き通してほしいです。
僕ら「塾講師」は、「学校のテスト」の点数をとらせるのも仕事なんで、「中1生.中間テスト」のときは、一応「こんな先生もいるから、注意してね!」て授業中に言いますが、もう「期末テスト」のころには、どんなフォントで書いてもOK!にしてました。
長い間、塾講師してますけど「期末テスト」まで引っ張ってこられたのは、今回が初めてでした。
まいりましたorz
※ 後日談
生徒が「模範解答」を持ってきてくれました。
ガクガクブルブル…。唖然呆然。
え?先生の字は「ブロック体」なの??
これがいいなら、生徒の字も丸にしてほしいなあ。
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