2017年 9月5日(火)の授業

https://www.asahi.com/sp/articles/ASK963JY5K96PLZU001.html

遺伝の「優性」「劣性」使うのやめます 学会が用語改訂


メンデルの遺伝学の訳語として使われてきた「優性」「劣性」は、遺伝子の特徴の現れやすさを示すにすぎないが、優れている、劣っているという語感があり、誤解されやすい。「劣性遺伝病」と診断された人はマイナスイメージを抱き、不安になりがちだ。日本人類遺伝学会とも協議して見直しを進め、「優性」は「顕性」、「劣性」は「潜性」と言い換える。(本文抜粋)

「遺伝」は中3理科で学習しますが、なるほど、言われてみればです。