2017年 5/25(木)の授業

続々とテストが却ってきてます。

今回のテスト結果も大切ですが、もっと大事なこと。

計画➡︎実行➡︎分析(反省)➡︎改善

ですね。

今回のテスト前から振り返り、何をどうすれば次回は点数を上げられるのでしょうか。

なかなか難しいかも。でもこの能力は社会に出ても必要です。

2017年 5/24(水)の授業

中間テストの結果が返ってきた中1生。

始まる前は「まあ400点は余裕!」なんて豪語してましたが。

結果は「中学校のテスト、なめてた…。」でした。

だからあれほど言ったのに。

数学だと、確かに頑張った成果はちゃんとでてるんで。計算も”ほとんど”正解してます。

でも”ほぼ”はね、0点なんですよね。

約分忘れ(-3点)、符号+と-が違う(-3点)、用語を漢字で覚えていない(累乗とか指数とか)(-4点)、小学生の範囲で-4点、自然数と整数勘違い-4点、その他-4点、計22点減点。

「90点はとれたはずなのに!」

その悔しさを次回に活かしてな!

 

2017年 5/23(火)の授業

中間テストが終わったと思ったら、次は期末テスト。約1ヵ月後ですが、2週間したら、2週間前。当たり前ですけど。

その間に中3生は「修学旅行」があります。

てことは実質3週間ですかね、勉強に集中できる期間は。

今年の中3数学、進度が少し早い学校があって、次の期末テストは「平方根」と「2次方程式の最後」まで入りそうな感じ。

上位層はなんとかついていけそうですが、うーん…。

とりあえず「平方根」頑張ろう!

2017年 5/22(月)の授業

なかなか終わらないテスト対策w

まあ学校が3つも4つもあると当たり前ですね(全部同じ期間でもそれはそれで大変)。

社会の地理、今回は「日本の都道府県」や「世界の主要国」などがテスト範囲。

「鍵の形の福井県」

「鶴の形の群馬県」

「金魚の静岡県」

などなど形に特徴ある県から、どここれ?な県まで頑張って47個覚えてます。

そんなおり、オーストラリアの面白い画像を発見!

おー!見方を変えたら、なるほどそう見える!

視点変えての新たな発見って素晴らしい!

2017年 5/21(日)の授業

  1. 北朝鮮から飛翔体発射!

なんてニュースがありますね。

あるTV局が「メルカトル図法」の世界地図に「同心円」を重ねて放送してるのを、

「地理」組から「正距方位図法」でないとおかしい!と突っ込まれたり、

「いや、『コリオリの力』考えたらそれもおかしい」と「物理」組に再ツッコミ入れられたり、と、

まあ、みんなちゃんと勉強したことが身についてますねー(TV局の人達は?)。

「メルカトル図法」、「正距方位図法」は今回のテスト範囲!学校の先生もテスト問題に出してきたりするかも?!

 

2017年 5/20(土)の授業

テスト対策中の教室にサプライズ!

ちょっと早い夏の風物詩。

高校1年の生徒が習いたての炎色反応を披露。

「あ、黄色やからナトリウムやな!」

“リアカー 無き  K村  動力  借ると するも、くれない 馬力 ”

(Li赤)(Na黄)(K紫)(Cu緑青)(Ca橙) (Sr紅)   (Ba黄緑)

ですね!

2017年 5/19(金) 円周率のお話

今日はちょっと昔話。てか授業でよくするお話。

円周率。「π」ですね。これをね、実は中3のときに「100桁」覚えたんですよ。

π=3.141592653589793238462643383279502884…

いまでも60桁ぐらいまではスラスラでてきます。

皆さんはこれを聞いてどう思いましたか?

「すごい!」?

「俺も覚えたい!」?

「何の役にたつの?」?

 

なぜ覚えようかと思ったかというと、中3の受験期にTVで「全国賢い小学生クイズ大会」てのをしてて。

TV見ながら、当時の僕は「小学生の問題なんて全部答えられるわ!」と見てました。

で、敗者復活戦の問題が「円周率を何桁書けるか?一番多く書いた人が決勝進出!」なんて問題が出まして。

そのとき僕は 3.141 までしか知らなくて。

そしたら画面の中の小学生の女の子がたしか 3.14159265358979 まで書いたんですよね。

「すげー!なんじゃこの小学生!」と思ってみてたら、もう一人の男の子が

3.141592653589793238462643383

まで書いたんですよ!(結局その子が決勝進んで優勝してました)

それが悔しくて「俺も覚えたる!」てのがきっかけでした。

 

時は過ぎ、高校入学して丁度今ぐらいの時期(5月ごろ)に、高校の同級生と「しょーもない自慢」話をすることに。

そのときに「俺な、円周率100桁言えるで!」と。

丁度そのとき3人いたんですが、

A君の反応:アホやな、そんなん何の役に立つねんw

B君の反応:すごいやん!俺も覚えてみたい!

C君の反応:へー…。(無反応)

でした。

C君の反応は無反応だったんですが、実はその1ヶ月後ぐらいに

「なぁなぁ、あのな、俺円周率200桁まで覚えたで。」と言ってきたんですね。

なんじゃこの負けず嫌いはwと思いましたよ。

まぁここまではよくある話かもしれませんが、実録のため、今ではその3人がどうなったか、てのがわかります。

実際の進路は

A君:近畿大学

B君:神戸大学

C君:京都大学→現在弁護士

でした。

 

どうでしょう?皆さんはどんな反応でしたか?

たかが円周率、されど円周率。

「円周率」自体は何の役にも立たないかもしれません。

しかし、「負けず嫌い」な心は持っていて損はないと思いますよ。

 

※ ちなみに、予備校講師時代に、数学科の先生たちと同じような話をしたら

「俺100桁言えるで!」

「あー、俺500桁覚えた!」

「俺は、999999のところまで覚えた!」

「え、2000桁言えるけど?」

でしたw(実話)

2017年 5/18(木)の授業

今日もテスト対策。

テスト前はみんな一生懸命頑張るんです。この頑張りを「キャンペーン」にせずに毎日コツコツできるようになってくれたら、と思いますがなかなか難しいですね。

2017年 5/17(水)の授業

さあ、いよいよ初めての定期テスト。

今日は、体験にいきなり4名も来てくれました。

テスト前日ということもあり、ヤル気は充分なんですが、やはり「ローマは1日にして成らず」で、日頃からの訓練不足は否めません。

とりあえず「でそうな大事なところ」だけ伝えましたが、できたかなー。

2017年 5/16(火)の授業

テスト勉強中の中3女子。

「私の勘な、結構あたるねん。だからな、この問題はテストにでないわ。だからほっとくわ。」

まてーいw なんじゃその屁理屈はw

どの問題や?

うーん、確かに。いやいや、意外とでるかもよ?