2017年 5/19(金) 円周率のお話

今日はちょっと昔話。てか授業でよくするお話。

円周率。「π」ですね。これをね、実は中3のときに「100桁」覚えたんですよ。

π=3.141592653589793238462643383279502884…

いまでも60桁ぐらいまではスラスラでてきます。

皆さんはこれを聞いてどう思いましたか?

「すごい!」?

「俺も覚えたい!」?

「何の役にたつの?」?

 

なぜ覚えようかと思ったかというと、中3の受験期にTVで「全国賢い小学生クイズ大会」てのをしてて。

TV見ながら、当時の僕は「小学生の問題なんて全部答えられるわ!」と見てました。

で、敗者復活戦の問題が「円周率を何桁書けるか?一番多く書いた人が決勝進出!」なんて問題が出まして。

そのとき僕は 3.141 までしか知らなくて。

そしたら画面の中の小学生の女の子がたしか 3.14159265358979 まで書いたんですよね。

「すげー!なんじゃこの小学生!」と思ってみてたら、もう一人の男の子が

3.141592653589793238462643383

まで書いたんですよ!(結局その子が決勝進んで優勝してました)

それが悔しくて「俺も覚えたる!」てのがきっかけでした。

 

時は過ぎ、高校入学して丁度今ぐらいの時期(5月ごろ)に、高校の同級生と「しょーもない自慢」話をすることに。

そのときに「俺な、円周率100桁言えるで!」と。

丁度そのとき3人いたんですが、

A君の反応:アホやな、そんなん何の役に立つねんw

B君の反応:すごいやん!俺も覚えてみたい!

C君の反応:へー…。(無反応)

でした。

C君の反応は無反応だったんですが、実はその1ヶ月後ぐらいに

「なぁなぁ、あのな、俺円周率200桁まで覚えたで。」と言ってきたんですね。

なんじゃこの負けず嫌いはwと思いましたよ。

まぁここまではよくある話かもしれませんが、実録のため、今ではその3人がどうなったか、てのがわかります。

実際の進路は

A君:近畿大学

B君:神戸大学

C君:京都大学→現在弁護士

でした。

 

どうでしょう?皆さんはどんな反応でしたか?

たかが円周率、されど円周率。

「円周率」自体は何の役にも立たないかもしれません。

しかし、「負けず嫌い」な心は持っていて損はないと思いますよ。

 

※ ちなみに、予備校講師時代に、数学科の先生たちと同じような話をしたら

「俺100桁言えるで!」

「あー、俺500桁覚えた!」

「俺は、999999のところまで覚えた!」

「え、2000桁言えるけど?」

でしたw(実話)