「of」という前置詞について書いてみた。

たまにはちょっと「勉強」の中身について書いてみるわ。

今日のお題は、【英語の前置詞「of」について】ですわ。

さて、みんなは「of」という前置詞は、なんて覚えてるかな?

ほとんどの人は「〜の」という『所有』の意味で覚えているんちゃうかな。そうやな、中学までの英語ならほとんどその訳し方でOKだと思うけど、もうちょっと上の英語になると(高校英語?)、『所有』だけじゃ、つまづいてしまうねんな。

なので、今日から「of」は「イメージ図」で覚えることにしましょうw

これね。この『分離』ってイメージ!これを持っといて欲しいねん。

あ、その前に、

a cup of coffee   :   一杯のコーヒー

これ、どこで「切る」?

⑴ a / cup of coffee

⑵ a cup / of coffee

⑶ a cup of / coffee

どう?結構みんな「3!」て思ったんちゃう?(最初に答えみたいなの書いたから、2!て答えた?)

そう、答えは「2」なんよね。

一杯の / コーヒー、じゃないねんな。

イメージとしては、【世界中のコーヒーを集めた、とにかくコーヒーって塊?プール?の中から、「1杯分」を「分離」してきた】って感じ。わかるかな?

だから、「2杯のコーヒー」だと

two cups of coffee

てなるねん。

どう?「of」の「分離」イメージ、持てた?

比較の最上級を学習したときによく出てきた

one of the famous scientists :最も有名な科学者のうちの一人

とかも同じイメージ。後ろは「集合体」やから複数形になってるやろ?

で。この「of」から派生して出来た前置詞が、3つあるねんな。

それが

off

from

about

やねん。

これらの前置詞が「実はofからの派生で出来たもの」てことを覚えておくと、こんな英語の意味が簡単にわかるようになるねん。

think of you. :あなたのことを想う。

within ten miles of Tokyo  :東京から10マイル以内に

どう? about や from に置き換えたらすんなり意味わかるやろ?

てな感じで、「ちょっと訳しにくいなぁ」ってときに、思い出してみて!

じゃあ、今日はここまで!乙!

ちょっとだけ自慢していいですか?

彼が入塾してきたのは、7か月ほど前。

冬期講習ぐらいだったかな?

中1の2学期期末、数学の点数が20点代。

「よっしゃ、じゃあ、とりあえず数学を特訓しようか!」で始まった当塾での授業。

初回の授業で感じたのは、正直「これは時間がかかるなあ。」でした。

でも、なんか「これは」と感じたことが2つ。

ひとつが「めちゃくちゃ素直に俺の言うこと聞いてくれる。」てのと、「いつでも笑顔」。

とにかくめちゃくちゃなついてくれたんですよね。

そんなこんなで、実は1年3学期学年末で、数学が54点まで伸びたんですよ。

そのときの塾に来たときの彼の第一声が「学校の先生に、『おい、〇〇、今回の数学の点数めちゃあがってたで!』って褒められた!」でした。

それから2か月。2年の中間テスト。そのテストでは数学は56点。前回とほとんど変わらない点数。

まあ、最初24点やったし、「まぐれと言われないように!」指導して、なんとかそれなりの点数のところまで来たな、と思っていました。

そして、今回の2年1学期期末テスト。

だいたい、傾向として「中間>期末」となりがちなんですよね。

だって、中間テストで「本人なりにいい点とったと思っている」から、浮かれるんですよ、普通は。

それが!

なんと!

数学74点!となw

素直にごめんなさい、です。そして、すげー!よく頑張ったね!です。

自慢の息子(ではないですけど)ですわw

※ 次は、ちょっと数学に気合入れすぎて、他が疎かになっちゃったので、他の教科の強化しようね!

20190515

今日のおやつは?

今日のおやつは、からあげクン!

・レギュラー

・チーズ

・レッド

・瀬戸内レモン

・コーンポタージュ

の5種類でした!

まぁ、「からあげ」はそもそもおやつなのか???は別の問題。