彼が入塾してきたのは、7か月ほど前。
冬期講習ぐらいだったかな?
中1の2学期期末、数学の点数が20点代。
「よっしゃ、じゃあ、とりあえず数学を特訓しようか!」で始まった当塾での授業。
初回の授業で感じたのは、正直「これは時間がかかるなあ。」でした。
でも、なんか「これは」と感じたことが2つ。
ひとつが「めちゃくちゃ素直に俺の言うこと聞いてくれる。」てのと、「いつでも笑顔」。
とにかくめちゃくちゃなついてくれたんですよね。
そんなこんなで、実は1年3学期学年末で、数学が54点まで伸びたんですよ。
そのときの塾に来たときの彼の第一声が「学校の先生に、『おい、〇〇、今回の数学の点数めちゃあがってたで!』って褒められた!」でした。
それから2か月。2年の中間テスト。そのテストでは数学は56点。前回とほとんど変わらない点数。
まあ、最初24点やったし、「まぐれと言われないように!」指導して、なんとかそれなりの点数のところまで来たな、と思っていました。
そして、今回の2年1学期期末テスト。
だいたい、傾向として「中間>期末」となりがちなんですよね。
だって、中間テストで「本人なりにいい点とったと思っている」から、浮かれるんですよ、普通は。
それが!
なんと!
数学74点!となw
素直にごめんなさい、です。そして、すげー!よく頑張ったね!です。
自慢の息子(ではないですけど)ですわw
※ 次は、ちょっと数学に気合入れすぎて、他が疎かになっちゃったので、他の教科の強化しようね!